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中学受験に見る教育投資への親の意識格差

中学入試は最早投資 株式投資をして、お金を雪だるま式に増やしたいというのがこのブログの趣旨です。 しかしたまに思うのは稼いだお金を何に使うのが一番最適なんだろうということです。 僕はお金を投資すべき対象として教育と健康があると思っています。 身の回りにもやはり子どもの教育にお金を投資したいと考えている親御さんが多い気がしますね。 これは、 中学受験で家庭教師を使うことの意義 の記事を読んでふと思ったことです。 元々中学受験ってすごくお金がかかるものですよね。 公立中学に行けばタダに近い学費でとりあえず3年間は凌げるわけですが、やっぱり自分の子供には普通の学校よりも一歩進んだプレミアムな教育を提供したいというのが親心ですよね。  例えば医学部難関に最終的に受かることができれば、そこにつぎ込んだお金というのも大きなリターンと共に帰ってきます。 塾と家庭教師の併用だと費用は凄そう まあサピックスとかの学費も年々上がっているということで、今だと大手の進学塾に通わせるには月謝だけで3万以上は普通にいっちゃうのかな。 それプラスアルファで家庭教師を付けるということで出費としてはかなり痛いものになってると思う。 だから僕が知っている、塾プラス家庭教師のご家庭っていうのは相当お金持ちなんだろうなっていう風に想像してます。 家庭教師に限らず個別指導でも同じことですね。 その家庭教師の人がプロだったのかは学生だったのかは忘れたんですが、双方が同意の上でちゃんと授業が行われているのであれば第三者である僕から言うことは特にないですけどね。 自分もいずれ子供ができたら、教育にという風に投資していくかということは今のうちから考えなきゃいけないですね。 ちょうど中学入試を扱ったドラマ、「2月の勝者」(でしたっけ)もその内始まるみたいなのでこちらも観て行こうかな。